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私は小学校3年生のころからサッカーを始めて以来、15年ほどサッカーを続けています。去年仕事を始めてからは福岡県1部サッカーリーグに所属している三宅サッカークラブでサッカーを続けて、活動は主に週末に行われるリーグ戦や九州各地で行われる大会に出場しています。
チームの平均年齢は27・8歳で私は2番目に若い方です。みんな様々な仕事をしていますし、グローバルな三宅クラブにはナイジェリア人もいます。(笑) 
先日福岡県市長杯というサッカー大会が行われ、福岡県内の様々なサッカーチームが出場しました。私たち三宅クラブは昨年優勝を果たしており、今回は2連覇を目標においていました。三宅クラブは順調に勝ち進み、博多の森競技場で行われた決勝戦に駒を進めました。決勝では先制を許し、追いつき、勝ち越されたものの、底力を見せ逆転勝利で優勝することが出来ました。私自身もダメ押しの得点を挙げ、優勝に貢献することが出来ました。
小さい頃からやっているサッカーですが、周りの環境という面では様々に移り変わってきました。興味本位で始めた小学生でサッカーの楽しみを知り、中学生や高校生で競技のつらさや喜びを知ることが出来ました。大学に進学してからは特に“自主的にサッカーに取り組む”ことを経験でき、自分から行動を起こすことを学びました。そして現在では、息抜き、リフレッシュも兼ねてサッカーをするという違う楽しみ方も出てきました。
様々な環境の中でいろいろな経験を経てきましたが、仲間との繋がりは変わらず、昔のサッカー仲間は今でもよく遊びますし、三宅クラブのチームメイトとは一緒にお酒を飲んだりもします。

kinoshita-3自分が夢中になれる趣味というのはいつまでも続けられると私は思います。
みなさんも自分の没頭できる趣味をみつけてみてはいかがですか。