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kawakita-3 福岡空港を飛び立ち約1時間半で那覇空港に到着すると、“かりゆし”と南国沖縄の香りが迎えてくれます。
やっぱり夏の沖縄はいいな~と思いながらも、今回も仕事での沖縄。
仕事で来れる有り難さも考えながら、レンタカーの迎え場所へ移動すると、7,8月は特に家族連れやカップルがほとんど。その中にビジネスマンが数人いる状況。沖縄を訪れる観光客は、年間500万人を超えるほど。そのなかでも今が一番ピークの時期です。

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 那覇市内に入り、国際通りからのルートで訪問予定先を訪れ、そこから程近い首里城へ少し寄り道をしてみました。

城郭内に入る第一の正門“歓会門”から“守礼の門”を通って坂道を登り正殿までの間、450年も続いた琉球王国時代の歴史や文化が垣間見れ、途中で後ろを振り返るとすばらしい景色も一望できます。この日は天気よく観光客も当然のことながら非常に多く来ていました。韓国、中国からのツアー客も見受けられました。そんな中、たぶん一人でいるのは私だけだっただろうと思います。

 

 

kawakita-5 歴史深い首里城から、更に程近い那覇新都心地区に移動すると、高層マンションや大型ショッピングセンター、DFSギャラリア(空港外免税店)、沖縄都市モノレール(ゆいレール)が目に入ります。
 この地は、1987年に米軍から全面返還され再開発地区になり、現在は行政、経済、商業の中心的地域になっており、日中でも交通渋滞するほど車が多い地域です。現在も高層マンションや高層ビル、商業施設等建設がまだまだ進んでいます。
それだけの発展地域なので、この近隣には私たちの仕事のパートナーも多く、寄り道していた先から訪問予定先へルートを戻しました。
まだまだ、歴史的な地域やきれいな海等数多くあります。私はまだ、家族で沖縄旅行をしたことがないので、暑い暑い夏の沖縄に、仕事以外でゆっくり一度は訪問してみたいと思います。