協同組合オロシアムＦＵＫＵＯＫＡ第５回通常総会は、9月27日(月)10時より、卸センター会館3階会議室にて組合員96名の参加（書面決議48名・委任状22名を含む）を得て開催、提案された全議案が承認されました。
 今回の総会も書面決議を導入し、新型コロナウイルス感染症への対策を施しての開催となりました。

 この度、9月27日の第5回通常総会並びに理事会にて、ふたたび理事長の大役を仰せつかりました。微力ではありますが、皆様のお役にたてるよう頑張ってまいりますので、これより2年間、どうかよろしくお願いします。
さて、早いもので、当組合も設立から4年半が経ち、第5回の通常総会を無事に終えることができました。協同組合オロシアムＦＵＫＵＯＫＡは設立時102社でスタートましたが、この4年半で20社、昨年1年でも8社の仲間が増え122社となりました。コロナ禍にあり企業を取り巻く状況は大変厳しい中にありましても、さらに組合に仲間が増えたということは、皆様のこの組合に対する期待の大きさを表しているものと思います。皆様の期待にお応えできるよう努めてまいる所存です。
 今期の事業計画には「新しい街の創造」を新たな目標として加えました。協同組合福岡卸セ ンターと共に「福岡流通センター地域の活性化」を目指してまいります。
 目標達成に向けた当組合のスローガンは、『「未来に残る街」「未来に残す街」（ハイイ メージ・ハイバリュー）、従業員にとって働きやすい街の創造へ挑戦しよう』とします。この スローガンは、協同組合福岡卸センターの綱領にうたわれているものです。活動の一体性・連 携性を保ちさらなる発展に向けて、同じスローガンを掲げることとします。
 最後になりますが、これからも皆様からのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。